まず第一の組すなわち正月の分はザブデエルの子ヤショベアムがこれを率いた。その組には二万四千人あった。
第一分団長、ザブディエルの子でペレツの子孫に当たるヤショブアム。第一の月に軍務につく二万四千の将兵を指揮。
第一の月を担当する第一の組を率いるのは、ザブディエルの子ヤショブアムであった。その組に二万四千人いた。
ダビデの勇士たちの名は次のとおりである。タクモンびとヨセブ・バッセベテはかの三人のうちの長であったが、彼はいちじに八百人に向かって、やりをふるい、それを殺した。
ダビデの勇士の数は次のとおりである。すなわち三人の長であるハクモニびとの子ヤショベアム、彼はやりをふるって三百人に向かい、一度にこれを殺した者である。
イスラエルの子孫のうちで氏族の長、千人の長、百人の長、およびつかさたちは年のすべての月の間、月ごとに交替して組のすべての事をなして王に仕えたが、その数にしたがえば各組二万四千人あった。
彼はペレヅの子孫で、正月の軍団のすべての将たちのかしらであった。